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小林宗作、天野蝶、板野平の関わりを中心に 板野晴子 風間書房ニホン ノ オンガク キョウイク エノ リトミック ドウニュウ ノ ケイイ イタノ,セイコ 発行年月：2015年11月 ページ数：180p サイズ：単行本 ISBN：9784759920970 板野晴子（イタノセイコ） 1986年武蔵野音楽大学音楽学部声楽科卒業、学士（芸術）。

2002年信州大学大学院教育学研究科修了、修士（教育学）。

2014年明星大学通信教育課程人文学研究科教育学専攻後期課程修了、博士（教育学）。

現在、立正大学社会福祉学部子ども教育福祉学科准教授、日本ダルクローズ音楽教育学会常任理事。

リトミック研究センター指導者資格ディプロマA取得（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 序章　小林宗作、天野蝶、板野平が果たした役割とその背景（小林宗作の果たした役割とその背景／天野蝶の果たした役割とその背景／板野平の果たした役割とその背景／音楽教育法としてのリトミックの再認識）／第1章　リトミックの紹介者“小林宗作”（小林宗作によるリトミック導入と新渡戸稲造による示唆／小林宗作の提唱した綜合リヅム教育）／第2章　リトミックの普及者“天野蝶”（天野蝶による日本へのリトミック導入に関する一考察ー天野の指導内容を視点として／天野蝶による子どもの歌と動きについての一考察）／第3章　リトミックの理論の探究者“板野平”（ヒロシマからのリトミック留学生派遣の経緯に関する研究ー谷本清の巡回講演日記から／広島の音楽教師によるリトミック導入ー太田司朗の関わりを中心に／板野平による日本へのリトミック導入に関する一考察）／終章 本 人文・思想・社会 教育・福祉 教育

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