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ボッシュクルーフ シラーズ "エピローグ" ステレンボッシュ [2016] (正規品) Boschkloof Epilogue

Item Number 9

【歴代1位】TA98点■南ア・シラー史上唯一にして歴代最高点、アトキン98ポイント獲得シラーズ電撃入荷!【これが実物!】【Boschkloof Shiraz "Epilogue" Stellenbosch 2016】 ◆ この世に一銘柄しか存在しない、アトキン98点南ア・シラー ◆ △ 大・大反響御礼!おかげさまで楽天登録「全世界」のシラー種(総計4,191本)の中から【第一位】に選ばれました!【二冠達成】(※世界総合/南ア総合 各赤部門一位:2016年12月30日(金)更新分) ◎南ア・シラー史上歴代最高得点樹立。

『カノンコップ・ポールサウアー』 の【TA100点】が大きな反響を呼んだ、2018年度版のアトキン・南ア・レポート。

史上初のパーフェクトであったこと、程なくして日本でも現物が手に入ったことなどもあり、ポールサウアーはちょっとしたブレイクとなったわけですが、ではその次点…即ち同年アトキン・レポート赤の年間No.2、【TA98点】として、同誌史上歴代No.1シラーがひそかに生まれていたことをご存知でしょうか? それこそが当ワイン、『ボッシュクルーフ・エピローグ』 の’16年です。

発表当時手に入らなかった、この年間No.1シラーを、遂に入手して参りました! これまでアトキン・南ア・レポートにおいて、過去98点を奪取したシラーは、2016年版レポートにて登場した、たった一本のワインしか存在しませんでした。

つまり今作’16年のエピローグはそれに並ぶ、南ア歴代シラーの同率史上一位タイ。

では三年前にその98点を獲得したシラーとは? ◎それもまた、エピローグ(’14) 『ハーテンバーグ』 のグラヴェル・ヒルも、『マリヌー』 の土壌別三大キュヴェも、『ライナカ』 のリザーヴも、『キアモント』 の日本未上陸キュヴェも、そして『ブーケンハーツクルーフ』 の七つの椅子シラーですらも未到達の【TA98点】…これを唯一にして「二度」手にした、オンリーワンのシラーこそが、このエピローグなのです。

▼ボッシュクルーフ(Boschkloof)アトキン2018年版格付け第二級。

1995年に設立された、ヘルダーバーグとステレンボシュの両山脈に囲まれた25ヘクタールほどの小さな農場、『ボッシュクルーフ』。

創設者のジャック(下画像中央)は 『シモンシッヒ』、『ルパート&ロートシルト』 らを経て独立。

南ア・シラーズ・フォーラムの会長も務め、南アフリカ・ワインメーカーズ・ギルドのメンバーでもあります。

才能ある若手の一人として注目を集めている現醸造責任者のリーネン(右画像右)はその息子。

こちらは南アではなくローヌで修行を重ねて実家に戻り、2010年にファミリー・ワイナリーに参加。

人の手をなるべく加えず、SO2なども最小限に留めたナチュラル製法を醸造哲学とし、自然に恵まれ、多種多様な野生の小動物も生息している農園で、シャルドネ、カベルネ・ソーヴィニヨン、カベルネ・フラン、メルロー、シラーズなどを手掛けています(栽培は垣根式で灌漑あり)。

小さな家族経営のため栽培、醸造とも細部にわたって丁寧に、そして思う通りに完全管理することができ、それが独自のワイン生産を可能としています。

同社には二つの看板トップ・キュヴェがあり、ボルドー・ブレンド版が 『コンクルージョン』、そしてシラー版がこの 『エピローグ』 です。

◎エピローグ(Epilogue) 葡萄は1996年に植樹された樹齢20年のシラーズを使用。

この畑の中でも、エピローグのために用いられるのは特別な1区画だけなのだそうです。

20%のみ全房発酵し、その後フレンチ・オークで熟成。

可能な限り自然なアプローチがとられるのは全てのワインにおいて共通。

混ぜ物なしの100%シラーズです。

’16年は未試飲ですが、前回ご案内させて頂いた’14年は、2016年9月の南ア限定試飲会にて参考商品として出品されており、試飲いたしました。

当時はインキーな、えんぴつ芯や鉛のような印象が先行。

SAワイン・マガジンでは「現段階でとっつきやすい」としており、確かに若さのわりにシルキーで、近寄り難いことは全く無いのですが、数年先を見てみたいワインでした。

今年も試飲してみたいものです…その機会が果たして訪れるかどうか。

◎Tim Atkin South Africa Report 2018より 【TA98点】 「"I'm making this for Syrah fanatics", says Reenen Borman. Lucky them is all I can say, because this is another stunning release from a brilliant young winemaker. Intense, granitic and spicy, with lovely lavender and garrigue aromas, layers of dark, inky fruit, stylish oak and amazing length. What more do you want from a Syrah? 2020-30」 以下は輸入元資料より。

「赤や黒系のベリー、スパイス、白コショウ、黒コショウなど豊な香り。

柔らかく奇麗な酸、細やかな渋み、シルキーでなめらかな口あたり。

決して重くない、柔らかなボディで、バランス良く綺麗なワイン。

余韻は長く、エレガントなフィニッシュ。

エレガントなローヌ・スタイルで、かつ南アフリカを代表するトップ・シラーの1本。

」 因みに’14年のアトキン評が発表されるおよそ一年前、フランスの著名なガイド、レビュー・ド・ヴァン・ド・フランセがパートナーとなり、毎年フランス人審査員のみでジャッジが行われる南ア・ワイン品評会というユニークな大会、「TAJ・クラシック・ワイン・チャレンジ」の2015年度版にて、参加約400本近くのワインから10本のみのベスト・レッドが選出されましたが、その一つに名を連ねていたワインもエピローグでした(’12)。

●南アの名門を渡り歩いた父と、ローヌで力を蓄えた子。

二人の才能が交わる大作シラーズです。

■初回入荷ぶん即売御礼! 追加しました。

■ティム・アトキン98ポイント [ Syrah Wines of the Year2018 ] ■ワインマグ(Winemag.co.za)95ポイント [ Top 25 Wines 2018 ] ■画像はサンプル(’14年のもの)です。

Item Number 9

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Shop Name ショップ カリフォルニアワインのYANAGIYA
Price 商品価格 8,618円(税込み)

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