Item Number 13
■タイプ 赤 (Red Wine) ■ボディー 重 ■産地 南アフリカ W.O.ステレンボッシュ (South Africa) ■ぶどう品種 シラー 100% (Syrah) ■生産者 ボッシュクルーフ ■熟成・醸造 シラーの畑の特別な1区画だけのブドウを使用。
一部は全房醗酵 その後フレンチオークで熟成 ■アルコール度数 14.0% 2016年ヴィンテージコメント (2019年4月18日試飲) ブルーベリー、乾燥プラムを思わせる果実香、カラメル香、黒糖、ナツメグ・胡椒などのスパイス香、燻し香、鉱物を感じるミネラルなどが豊かに香ります。
口の中に程よい濃縮感のある果実味が心地よいスパイスの風味を伴って豊かに広がります。
適度な酸と強いミネラルを感じ、しっかりした骨格を感じます。
タンニンは程よいものがありますが、あくまでもシルキーで荒々しいところはありません。
余韻は長く、果実の旨味と共に心地よい苦味と収斂性が現れます。
スパイスの風味は程よい濃縮感ある果実味に心地よく溶け込み、膨らみがあり、ふくよかですがあくまでも繊細で柔らかく洗練された味わいです。
旨味の要素は徐々に膨らみます。
じっくり時間をかけて楽しみたい1本です。
麦ちゃん評価 4.3点 ※麦ちゃん評価とは? 2016年ヴィンテージ ティム・アトキン 評価 私はシラーの熱狂的な愛好家のためにこのワインを造っているとリーネン・ボーマンは言います。
幸運な彼らに私が言えるのはこれだけです。
何故ならこれは輝かしい若いワインメーカーのもう一つの見事なリリースなのです。
激しく、固く、スパイシーで、素敵なラベンダーとガーリグの香り、濃い色の層、真っ黒なフルーツ、スタイリッシュなオーク、そして驚くほど長い余韻。
あなたはシラーからこれ以上の何を望みますか? ティム・アトキン: 98点 2018年ティム・アトキン 南アフリカワインレポートで98点以上は3本のみ!100点はカノンコップ ポール・サウア 201598点はスターク・コンデ オウデ・ネクター 2015 とこのボッシュクルーフ エピローグ 2016ボッシュクルーフ エピローグ ボッシュクルーフ ボッシュクルーフのフラグシップワイン!ティム・アトキン南アレポート2018で98点!98点以上は赤ワインで3アイテムのみ! スパイスの風味は程よい濃縮感ある果実味に心地よく溶け込み膨らみがあり、ふくよかですがあくまでも繊細で柔らかく洗練された味わいです。
旨味の要素は徐々に膨らみます。
じっくり時間をかけて楽しみたい1本です。
麦ちゃん評価:4.3点 ティム・アトキン:98点 ボッシュクルーフ Boschkloof ステレンボシュのヘルダーバーグとステレンボシュの両山脈に囲まれた25ヘクタールの小さな農場。
栽培品種はシャルドネ、カベルネ・ソーヴィニヨン、カベルネ・フラン、メルロ、シラーズ。
栽培は垣根式で灌漑あり。
カベルネ・ソーヴィニヨン、シラー、シャルドネは、2種類の違うクローンを使用することによりワインを複雑にしています。
小さな農園である為、栽培は細部にも丁寧に管理することができます。
栽培密度は1ヘクタールあたり3800〜4800本、平均収量は5〜8トン/ヘクタールと低めに抑えています。
醸造哲学はナチュラル製法で人の手をなるべく加えず、SO2なども最小限にしています。
農園は自然に恵まれ、多種多様な野生の小動物も生息しています。
父ジャックは、南アフリカのシモンシヒ、ラモッテ、ルパートロートシルトで醸造経験を積んだ後に現在のボシュクルーフをオープンしました。
彼は南アフリカ・シラーズ・フォーラムの会長も務めた経験もあり、今では南アフリカ・ワインメーカーズ・ギルドのメンバーでもあります。
息子リーネンは、ローヌで醸造経験をした後、実家に戻り、現在は醸造責任者に就任しており、彼も、南アフリカの才能ある若手醸造家の1人として注目を浴びています。
ティム・アトキン氏評価 2016年ティム・アトキン・南アフリカワイン格付け3級生産者でありレポートではエピローグ2014が、南アフリカ赤ワインの歴代最高得点98点と評価され、益々注目されています。
2019年 2月 南アフリカ訪問1995年設立のステレンボッシュヒルズにある25ヘクタール父と子二人で営む小さな農場。
息子さんのリーネン氏と記念撮影(左)エピローグはティム・アトキンの南アフリカレポート2018で98点の高得点のシラーです。
(右) ボッシュクルーフ 訪問記はこちら 2019.2.11
Review Count | レビュー件数 | 0件 |
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Shop Name | ショップ | ワインブティックヴァンヴァン |
Price | 商品価格 | 8,250円(税込み) |