里山資本主義 日本経済は「安心の原理」で動く (角川新書) [ 藻谷浩介 ]
日本経済は「安心の原理」で動く 角川新書 藻谷浩介 日本放送協会 角川書店 KADOKAWA新書大賞2014 【学び1308】 サトヤマ シホン シュギ モタニ,コウスケ ニホン ホウソウ キョウカイ 発行年月:2013年07月 ページ数:308p サイズ:新書 ISBN:9784041105122 藻谷浩介(モタニコウスケ) 1964年、山口県生まれ。
株式会社日本総合研究所調査部主席研究員。
株式会社日本政策投資銀行特任顧問。
88年東京大学法学部卒、同年日本開発銀行(現、日本政策投資銀行)入行。
米国コロンビア大学ビジネススクール留学、日本経済研究所出向などを経ながら、2000年頃より地域振興の各分野で精力的に研究・著作・講演を行う。
平成合併前の約3200市町村の99.9%、海外59ヶ国を概ね私費で訪問した経験を持つ。
その現場での実見に、人口などの各種統計数字、郷土史を照合して、地域特性を多面的かつ詳細に把握している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) はじめに 「里山資本主義」のススメ/第1章 世界経済の最先端、中国山地ー原価ゼロ円からの経済再生、地域復活/第2章 二一世紀先進国はオーストリアーユーロ危機と無縁だった国の秘密/中国総括 「里山資本主義」の極意ーマネーに依存しないサブシステム/第3章 グローバル経済からの奴隷解放ー費用と人手をかけた田舎の商売の成功/第4章 “無縁社会”の克服ー福祉先進国も学ぶ“過疎の町”の知恵/第5章 「マッチョな二〇世紀」から「しなやかな二一世紀」へー課題先進国を救う里山モデル/最終総括 「里山資本主義」で不安・不満・不信に訣別をー日本の本当の危機・少子化への解決策/おわりに 里山資本主義の爽やかな風が吹き抜ける、二〇六〇年の日本 課題先進国を救うモデル。
その最先端は“里山”にあった!!危機を超え未来を生む、すり潰されない生き方を提言!! 本 ビジネス・経済・就職 経済・財政 日本経済 新書 ビジネス・経済・就職
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